夏のアウトドアの救世主、キャンピングカーで暑い夏のキャンプを楽しもう!

京都のキャンピングカーレンタルならお任せ、アイリンクスです。

夏本番!四連休もたくさんの方にキャンピングカーをお楽しみ頂きました。

キャンピングカーは一年中楽しめるアイテムで、冬場の利用も実はとてもお勧めなのですが

やはり夏の人気は不動のものだと感じます。

夏のアウトドアは最強ですね!

今回は、夏場ならではのキャンピングカーの魅力をお話したいと思います。

Contents

1: 普通車では快適に楽しめない理由

普通乗用車でもキャンプはできます。

テントやタープを用意して、グリルや小物を車に積んでいけばOK。

 

しかし、普通乗用車でキャンプに行ったとき困るのが、寝るところ。

 

近くの施設を借りるという方法もありますが、シーズン中は予約がいっぱいなこともあります。

 

だからテントを張ってアウトドア。

という方法を選ぶことになるのですが、家族によっては「夏は暑いからイヤ」とか「夏は虫が入ってくるからイヤ」とか。

 

秋の終わりや冬なら「寒くて寝付けない」「トイレに目を覚ますことが多い」という理由から、キャンプは好きだけれどもう少し快適に過ごしたいという欲求が出てくると思います。

 

そんなとき、おすすめなのが、キャンピングカーをレンタルして使うこと。

 

 

キャンピングカーなら、車の中で宿泊できますし、普通乗用車にはついていない装備で、いつでも快適なアウトドアを楽しむことができます。

 

夏のアウトドアに最適なキャンピングカーの便利な装備を順に説明していきます。

 

2: キャンピングカーならではの装備

 

2.1: サイドオーニング

 

テントを張ったキャンプの場合、日除けに使うタープの代わりが「サイドオーニング」です。

 

キャンピングカーのサイドオーニングは、車の横についていますので、使うときだけ棒でひっかけて引っ張ると、簡単に日除けが出てきます。

 

オーニングは夏の暑い日に効果が高く、女性が気になる紫外線対策にも効果的。

 

直射日光を遮ってくれるので、車から安心して外へ出ることができます。

 

2.2: クーラー

 

アイリンクスのキャブコンには、クーラー(エアコン)が装備されているものもあります。

 

夏の暑い日でも、窓を全開にせず快適に車内で眠ることができます。

 

キャンプは好きだけど、虫はダメ。

 

という方には、非常に心強い装備だと思います。

 

2.3: ベッド

普通乗用車との違いで最初に思いつくのがベッドですね。

 

運転席の上にバンクベッドがあります。

後ろは座席を倒してフラットにすることで、ベッドに早変わり。

 

キャンピングカーによっては、お子さんが大喜びする二段ベッドもあります。

 

キャンピングカーは、5~6人なら寝ることができますから、ご家族一緒に使っても余裕があるのではないでしょうか。

 

また、キャンピングカーは、キャンピングカーで泊まっても良い場所を選ぶ必要はありますが、ホテルや民宿を予約するような手間や制約がありません。

 

ペットが一緒の場合でも、ペット可の宿を探す必要がありません。

 

大自然の中、キャンピングカーで泊まってOKなところなら、そこが今日の宿泊場所。

 

宿泊施設ではない空間で眠るだけでも、非日常を存分に楽しめるのではないでしょうか。

 

2.4: 水道

 

これも普通乗用車にはありません。

 

キャンピングカーには、車内のタンクに水をためて、水道として使うことができます。

 

手を洗う。

歯を磨く。

 

そして夏場におすすめなのは、海からあがった際に簡易的なシャワーとして利用できる点です。

最近はコロナ感染リスクの影響で、海のシャワーを中止しているところも見られます。

そんな時に、キャンピングカーの簡易シャワーはとっても役に立ちました。

 

2.5: テーブル

 

後部座席には可動式のテーブルがあります。

このテーブルで食事をすることができます。

食事の他にワーキングスペースとして活用することも可能ですし

夏休みは子供たちが宿題を行うスペースとしても大活躍してくれます!

夜はテーブルを広げて、家族でトランプを楽しむこともでき

非日常の空間での家族との時間は掛け替えのない思い出となることでしょう。

 

 

3: まとめ

アウトドアも快適に楽しむ時代です。

 

そのためには、お家がそのまま移動した、非日常空間が最適。

 

キャンピングカーをレンタルして、一度「非日常」をご家族と楽しんでみてください。

 

きっとお子さんの目はキラキラし、家族の会話も増えることでしょう。