キャンピングカーレンタルでおもいきり楽しめる車サイズを選ぶ方法

はじめてさんがキャンピングカーをレンタルするときの注意点3つ

いつもと違う休日の過ごし方として、キャンピングカーをレンタルしようと考える方が増えています。

 

その証拠に、私たちアイリンクスのある京都でも、キャンピングレンタカーのお店が増えています。おそらく全国的にも増えていることでしょう。

 

こういったサービスが増えることは良いことですし、キャンピングカーで楽しんでみようと考えていただける方が増えるのもうれしいことです。

 

ただ、キャンピングカーって日常的な乗り物ではありませんから、多くの方にとっては

 

どのくらいのサイズの車がぴったりなの?

 

という疑問がつきまとっていると思います。

 

そこで今回は、京都にあるキャンピングカーレンタルのアイリンクスが、あなたにぴったりなサイズの車を選ぶ方法についてお話していきます。

 

Contents

1: キャンピングレンタカーを選ぶと楽しい理由

まず、サイズについてお話する前に、キャンピングレンタカーを選ぶと楽しい理由からお話していきます。

 

というのも、おそらくこの理由もサイズに関係してくるはずなんです。

 

キャンピングカーをレンタルするということは、一般的な乗用車よりもレンタル費用が高いはず。

そして、普段運転している車とは違うものを乗りますので、少しばかりは気を使いますからストレスにもなるはず。

 

でも、キャンピングカーのレンタルは人気があります。どうして人気があるのかというと、次のような理由があるからなんです。

[aside type=”boader”]

(1)小さなお子さんがいても大丈夫

家族で旅行しようと考えたとき、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭なら、電車やバスをできるだけ使いたくないなと考えられることでしょう。

 

乗り換えや待ち時間も大変ですし、乗車したらしたでお子さんが退屈して泣き出したら気が気じゃないと思います。

 

楽しみに行っているはずの家族旅行が、まわりへ気を使うばかりの「気疲れ旅行」になってしまって、おもいきり楽しめなかったという経験もあると思います。

 

また、普通乗用車で旅行した場合、まわりへの気遣いは減りますが、車内が広くはありませんので窮屈な状態で移動することになります。

お子さんが小さい場合は、なかなか長時間の移動中、ジッと座ってガマンすることは簡単ではありませんので、結果的に退屈し出して泣き出すということもあり得ます。

 

でも、キャンピングカーなら車内も窮屈ではありませんし、非日常的な乗り物なのでお子さんも退屈する暇がありません。

 

仮にお子さんが泣き始めたとしても、まわりの顔色を伺う必要もありませんから親御さんのストレスもかなり軽減されると思います。

[/aside][aside type=”boader”]

(2)突然のトイレも大丈夫

お車で家族旅行されるとき、小さなお子さんだけではなく大人も突然「トイレ」に行きたくなることがあります。

 

最近ではコンビニもありますし、道の駅などもありますので不便することは減りましたが、道路の渋滞や地方の田舎道へ入ってしまったときは気が気じゃありません。

 

こういったシーンでも、キャンピングカーならトイレがついていますので、あわてる必要がなくなります。

[/aside][aside type=”boader”]

(3)時間の自由が増える

電車やバスでの移動ではありませんから、時間の制限がなくなります。

発車時間や乗り換え時間を気にする必要がありませんし、少しくらい遅れても気にする必要はありません。

 

また、行き先の途中に興味のあるところを見つけても、躊躇なく行き先を変更して楽しむこともできるでしょう。

[/aside][aside type=”boader”]

(4)いつでも休憩できる

キャンピングカーの特徴としてフラットなベッドがあります。

移動中に疲れたときは、フラットなベッドで休憩することもできます。

[/aside][aside type=”boader”]

(5)キャンプが簡単

最近人気のキャンプですが、やってみたいけれど面倒そうなのでやっていない方もいらっしゃるでしょう。

 

キャンピングカーがあれば、オートキャンプ場へ行って夕食だけアウトドアで楽しみ、面倒なテントは使わずキャンピングカーの中で快適に眠るということができます。

 

キャンプの醍醐味はテントですが、初心者の方には難しかったり面倒だったり、突然雨が降ると大変だったりしますので、こういった心配や不安をなくしながら楽しむ方法としてキャンピングカーはうってつけです。

[/aside]

 

2: キャンピングレンタカーのサイズはシーンで選ぼう

あなたはどんな楽しみ方を考えておられるでしょうか。

そして、その楽しみ方によって、キャンピングレンタカーのサイズ選びが変わってきます。

 

キャンピングカーのレンタルには、次の3つのサイズの扱いが多いです。

[aside type=”boader”] [keikou](1)キャブコン[/keikou]

キャンピングカーというイメージがもっとも強いものです。

居住性と機動性を備えたバランスの良いタイプなので、初めての人でもベテランの人でも扱いやすくできています。

 

キャブコンの多くは、普通乗用車免許で運転できるトラックがベースになっています。

 

言うなれば、トラックの荷台に居住空間が積載されているイメージです。

 

同乗されるのが4名、5名なら、キャブコンがおすすめです。

また、2泊以上の旅を楽しまれるのなら、キャブコンが扱いやすいでしょう。

[/aside][aside type=”boader”] [keikou](2)バンコン[/keikou]

外から見た感じは一般的なワンボックスカー。

でも、中身はフラットになる寝室やちょっとしたリビングがついているという車です。

 

大きさは、一般的なワンボックスなので運転に不安のある方でも安心して扱えるでしょう。

 

キャブコンのように背が高くなっていませんので、走っているときの注意点も少なくなります。

 

ただ、バンコンの場合、トイレやキッチンがついていないことがあるので、レンタルするときには必要であれば確認しておくのが良いですね。

[/aside][aside type=”boader”] [keikou](3)軽キャン[/keikou]

軽自動車にフラットスペースをつけたキャンピングカーです。

外観は軽自動車なので、パッと見てもキャンピングカーだとはわかりません。

 

大変扱いやすく、小回りも利きますので田舎道でも安心です。

ただ、軽自動車なのでパワーはあまり期待できません。また、室内の広さも大人2人が限界と考えておきましょう。

 

ご夫婦二人旅、ソロキャンプ、ソロの魚釣りなどには向いていますが、家族が一台で移動するのには向いていません。

[/aside]

このように3つの種類があるのですが、私たちアイリンクスとしておすすめするのは「キャブコン」です。

 

外観もキャンピングカーなので大人も子供もテンションがあがります。

室内も非日常的なので、楽しくて仕方ありません。

特に運転席上にあるベッドは、お子さんなら誰しも大喜びの空間になるでしょう。

 

トイレやキッチン、冷蔵庫やエアコン、ヒーターなども装備されていることが多いので、気候に関係なく快適に楽しむことができます。

 

3: キャンピングレンタカーを利用するときの注意点

キャンピングレンタカーを利用するときには、次の点に注意しておきましょう。

[aside type=”boader”]

(1)保険

どういった保険がかかっているのか確認しておきましょう。万が一の時の対処方法や免責をしっかり理解しておく必要があります。

[/aside][aside type=”boader”]

(2)装備

レンタルする車両の装備を確認しておきましょう。

 

トイレはついているのか、冷蔵はあるのか。

キッチンはあるけれど車内でコンロを使ってもいいのかなど。

 

どういった装備が最初からあり、オプションで選べるものは何があるのか確認しておいてください。

[/aside][aside type=”boader”]

(3)ペット

キャンピングレンタカーにペットを同乗させて旅をしたい場合は、前もってお店に確認しておきましょう。

 

アイリンクスでは「ペット可」の車を用意していますので、そちらをご案内させていただきます。

お店の許可なくペットを同乗させると、返却したときに追加料金などが発生することもありますので、必ず事前確認しておくのがおすすめです。

[/aside][aside type=”boader”]

(4)費用の違い

キャンピングカーレンタルの費用は、季節やシーズンによって変化します。

 

長期休暇のシーズンは高くなりますし、予約も取りづらくなります。

費用と期間を考えてレンタルしていただくのが良いでしょう。

[/aside]

 

4: まとめ

キャンピングカーレンタルをする場合、あなたの使い方にもよりますが、まず体験いただきたいのはキャブコンです。

 

普段とは違った特別な車に乗って旅をするのは、大人も子供もそれだけで楽しくなれます。

 

大きさに不安がある場合は、アイリンクスに近い方はお問い合わせください。ご相談いただければ運転席に乗っていただき、実際のサイズを確かめていただくことも可能です。