新型コロナの影響で、家族や仲間と電車やバスで旅行するのが難しくなっています。またテーマパークも開園し始めていますが、人出が増えると「密」になりやすいので、できればあまり行きたくない。
でも、どこかへは出掛けたい。そんな方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、京都でキャンピングカーのレンタルを行っているアイリンクスが、電車やバスを使わずにテーマパーク以上の楽しさや思い出を作れる「キャンピングカー」をレンタルして1週間の旅を楽しむ方法についてご紹介します。
1: キャンピングカーをレンタルして1週間旅をするメリット
キャンピングカーっていうだけで「非日常」感が高まります。お子さんだけではなく大人もワクワクしますし、どこへ出掛けても注目されること間違いありません。
そんなキャンピングカーですが、購入するとなると駐車場や税金、車の購入費用など不安になることがいっぱいです。そこでレンタカーを利用することで、必要な時だけ使うのが賢い楽しみ方。
では、キャンピングカーをレンタルして1週間の旅に家族や気の合う仲間と出掛けると、どんなメリットがあるのでしょう。
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(1)絆が深まる
間違いなく「絆」が深まります。ほぼ半日以上は一緒に過ごしていますから、お互いへの理解が深まりますし、これまで話しづらかったようなことも、お互いが打ち明け合ったりできるでしょう。
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(2)ゆったり寝られるので疲れづらい
キャンピングカーは「キャンプ」をするための車です。そのため一般的な車とは違い、車内環境が充実しています。
特に寝ることに関しては、一般的な車の硬いシートではなく、フラットになる柔らかいものが使われていますので、大人もゆったり眠れます。
人は上質な睡眠を取れると、翌日に疲れが残らないと言われています。キャンピングカーなら疲れ知らずですね。
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(3)走行中は遊びに集中
走行中、運転席以外は遊びに集中できます。
テーブルを使ってゲームをしてもいいですし、スマートフォンとスピーカーがあれば「カラオケ」だって楽しめます。
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(4)レジャー費用の負担が意外に小さい
キャンピングカーをレンタルすると、レンタル費用が高くなるように思われますが、1週間家族と旅行するよりも費用が安くなることが多いです。
というのも、キャンピングカーの場合
- 宿泊費はレンタカー代でOK
- 交通費はレンタカー代とガソリン代でOK
家族で新幹線に乗って旅行するよりも割安です。
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(5)インスタ映えできる!
キャンピングカーに乗っているところを撮るだけで映えます。
キャンピングカーで巡る場所を撮るだけで映えます。
電車やバスでは行けないところへキャンピングカーなら向かえますので、どこを撮っても「インスタ映え」するでしょう。
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(6)時間にゆとりがある
電車やバスのように、時刻表を気にする必要がありません。20分後に出発しても「乗り遅れ」はありません。
時間のゆとりを感じながら旅行するのは、大変快適だと思いませんか?
次のことを気にせず、ゆっくりできる旅行は簡単ではありません。
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2: キャンピングカーレンタルで快適な長旅をするコツとは
長旅するときに知っておくと快適になるコツを紹介します。
(1)知っておきたい持参すると便利なもの
人が最もストレスを感じやすいのが眠るときです。そのため
こういったものを準備しておくと、大変快適に眠ることができます。
また、次のようなアイテムも準備しておけば、さらに快適になります。
- 寝間着
- 普段使っているアメニティ
- ティッシュ(濡れティッシュもあれば便利)
- ラップ
- ハンガー(針金のものでOK)
- LEDランプ(100円均一でも売っています)
(2)BBQやるならあると便利なもの
旅先でBBQをするなら、次のものがあると便利です。
- 炭
- 網
- トング
- チャッカマン(火を着けられればOK)
- 紙コップ
- 紙皿
- 調味料
コンロはBBQをする場所によります。火を使える場所が決まっているキャンプ場もありますので確認しておきましょう。必要のないものは持って行かないのが旅を楽しむ秘訣です。
(3)持参するもの途中で買うもの
お薬などは忘れずに持参しましょう。女性の方は化粧品やスキンケア用品を忘れないでください。
地味に忘れて後悔するのが、シャンプーやトリートメントです。
旅の途中で買うものは、食事の具材や飲み物です。
特に、いつでもあると便利な「水」は購入しておきましょう。
食事の具材ですが、旅をしているときには地元のものを買いたいですね。
道の駅や地元の農協が運営しているような市場で、旬の野菜や魚を買って楽しんでください。
(4)乗り心地は良いので細かく休憩
キャンピングカーで長旅するとき、快適さに影響するのが「コマメな休憩」です。
停車すれば、ゴロンと横になれる空間がありますから、疲れ切る前に休憩しておきましょう。
(5)装備をフル活用しよう
キャンピングカーについている装備をフルに活用しましょう。例えばキャンプ場で泊まるとき、雨が降ってきそうな予報なら(長旅では一度くらい遭遇します)テントは使わず車内で寝る。
明くる日の朝も雨が残っていれば、車内で朝食を楽しむ。
キャンピングカーの装備を使わずにアウトドアを楽しむ必要はありません。面倒なことはせず、装備を上手に利用して快適に過ごすことを重視しましょう。
3: キャンピングカーレンタルで絶対に注意してほしいこと
キャンピングカーをレンタルしたとき、絶対に注意してほしいのが次の7つのポイントです。
普通乗用車とは車の大きさ(高さや幅、重さ)が違いますので、ちょっとした油断が、ヒヤッとする瞬間を作ってしまうこともあります。
(1)高速道路は横風注意
キャンピングカーの部屋の部分は大きいです。面積が広いため高速道路で横風を受けてしまうことが多いです。
車に強い横風が当たると、ハンドルを取られやすくなります。あわててハンドルを切ると、車が転倒してしまう危険性もあります。
風の強い日は、いつもよりゆっくり走るように心がけましょう。
(2)下道は右左折注意
キャンピングカーは少し長いです。そのため右左折するときに「内輪差」が増えてしまい、内側のガードレールなどにぶつかってしまうこともあります。
気持ち「ゆっくり大回り」するように考えておきましょう。
(3)高さ制限も注意しよう
屋根の高さがあります。そのためお店に入るとき、トンネルを通過するとき、ガリガリってやってしまう方もいらっしゃいます。
アイリンクスのキャンピングカーには、運転席から見えるところに高さを記載しています。お店やトンネルへ入るときは「まず高さ確認」「無理なら停車」するようにしてください。
4: キャンピングカーのレンタルなら二泊三日なんて楽勝!
1週間の旅でもキャンピングカーなら快適です。
ですから、二泊三日の家族旅行や仲間との旅行なら楽勝で快適です。
人が集まる場所へ参加しづらい時期だからこそ、キャンピングカーで家族や仲間だけでプチ旅行を楽しんでみるのも良い方法だと思います。
5: まとめ
キャンピングカーをレンタルして旅に出ると、電車やバスで旅行するのとは違った楽しみが増えていきます。
特に
こういったストレスを軽減できますので、まわりがイライラしていても気にせず自分のペースで非日常を楽しめるはず。
ぜひ今年の夏休みや秋の長期休暇は、キャンピングカーをレンタルして、いつもよりもちょっと長い旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。